私はいま、1歳4ヶ月の次男を育てているのですが、
最近では、指をさして何かを欲しがったり、全身で気持ちを表現したりもできるようになり、著しい成長を日々感じています(o^^o)
次男は、とても早起きで(4時半や5時)午前10時頃には眠くなってしまいます。(母はなかなか寝られないので寝不足(;o;)
眠くなってくると機嫌が悪くなるので、寝かし付けを始めるサイン。
さっそく寝かせようとするのですが、、
寝る部屋に連れていくと嫌がって暴れる、抱っこすると怒る、抱っこから降ろすともっと怒る
こんな状態になることが多々あります。
子どもってどんなに眠くても、自分が眠いんだってことがわからないんですよね。
でも不快感でいっぱいなので自分でも訳がわからなくなり、渡したお気に入りのおもちゃをぶん投げたり、わーわーと泣き喚いたりする事態になります。
不快の正体がわからないって自分に置き換えてみるとなかなか辛いことですよね?
(長男6歳は去年あたりからやっと眠いから寝たいと言えるようになりました)
でも思うのですが、このような状態って大人でもなることあるよなぁと。
毎日のなかで、
なんだか日々イライラしてしまう、夫や子どもにそれをぶつけてしまう。
些細なことで感情がぶわーっと溢れて落ち込んだり、怒ったり。
そんなときは、忙しさの中で心の奥に追いやられてしまった不快(不満が)が潜んでいるのかもしれません。
そうならないように、日頃から自分の心の声を聞く癖をつけることが必要だと思います。
私は、何が嫌?何が辛い?どうしたい?と。
赤ちゃんを育てるように、自分に対してもやさしく、愛を持つ(^^)
オムツが濡れて気持ち悪い?お腹が空いてる?眠いのかな?抱っこして欲しいのかな??
そんなふうに自分の不満や不快を探り当てて、自分の望みもなるべく叶えてあげることが大切です。
親自身の心を充実させることが、結果的に優しい育児へと繋がっていくのです。
つまり子どものために、そして家族のためになるということ。
知らず知らずのうちに不満を溜め込んで、周りに撒き散らす人にならないように。私も日々気を付けなければ!と思っています。
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自分に優しく、人に優しく
まずは‘’自分に優しく‘’が先なのです(^^)/
自分のことも大切に大切に。
今日も1日無理しすぎないように過ごしたいと思います♪それでは〜(^^)/
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