ジブリの耳をすませばって本当に素敵ですよね(^ ^)とっても大好きです♪♪
耳をすませばに出てくる主人公の月島雫ちゃん。
凄くポジティブな心(視点)を持って生きているなぁと感じます。
見ていて色々と学びがありました^ ^
ちょっとした私の感想です。
(※耳をすませばのお話を知っている方向けの内容になっています)
小さなことで感動する心
話の上番で、自宅の窓から飛行船が飛んでいるのを見て
「随分ちか〜い!今日は良いことありそう♪♪」と言うシーンがあります。
そんなことで、良いことありそう♪と笑顔になれる雫ちゃん素敵です。
小さな出来事に目を向けて感動する心を持っているのですよね。
良いことが起こるかも♪と子どものようにわくわくする心
そして、電車に乗ったときにあの猫に遭遇。
猫をずっと追いかけていきます。
日頃から良いことありそう♪の心で過ごしているので、
偶然遭遇した猫を追いかけていくという子どものような純粋な行動を起こすことができるのだと思います(o^^o)
わくわくしながら、自分の興味に従っているんですね。
大人はなかなか、あんなふうに猫を追いかけられません。(私も大人になってしまいました…悲しい…笑)
素敵な雰囲気のあるお店を見つける
猫を追いかけているうちにたどり着いたのは例のお店です。
そして、素敵なおじいさんとの出逢いがありました。
しかも、このお店の発見は後に、私も大好きなあの天沢聖司くんとの関係を繋げる役割りも果たします。
お店を見つけたあと、「物語に出てくるお店みたい♪♪すってき〜〜〜」と階段を爽快にかけ降りていく雫ちゃん。
わくわくする心ですよね^ ^
ポジティブな心(視点)と行動で人生が広がりを見せる
猫に出会う→猫についていく→お店を見つける→聖司くんと会う→またお店に行く→聖司くんとの関係が深まる→夢への第一歩を踏み出す
良いことありそうの心で周りを見ていると、良いことセンサーが強くなって、‘’良いこと‘’に敏感になれそうです。
自分のチャンスも見逃しにくくなると思います。
素敵なことが起こるかも♪と信じてみる心も大切ですね^ ^
その行動を起こさなければ、あのお店も発見できなかったし、猫の男爵のお人形とも素敵なおじいさんとも出逢えなかったかも?!
そうなると、雫ちゃんが書いたあの物語も生まれません。
そして、聖司くんだってただ雫ちゃんを見ているだけとなり、2人の関係が発展することだってなかったかも?!?!
(本当は気になってるのに、最初はあんなに意地悪な態度を取るくらいですし…)
こんなふうに1つの視点と行動により、様々なことを呼び起こしたのでは?(^^)/
これができる人は、きっと人生の可能性をどんどん広げていける人だと思います。
当たり前ですが、自分のちょっとした選択で道が分かれていくのですね。
良いことありそう♪の心、私も持ちたいと思いました^ ^
そして、人生を広げるチャンスを見つけていきたいです。
猫についていく子どものような心、素敵ですよね^_−☆
ジブリは色々なことを教えてくれますね♪
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