人それぞれ、得意不得意ってありますよね。
ある人には軽く超えられるハードルが、ある人には、もの凄く高く感じ難しい。
もちろん、それは子どもにも当てはまることで‥。
難しいことじゃないでしょ?当たり前のことでしょ?などと
自分の感覚で考えてしまうと、知らず知らずのうちに、子どもに重圧がかかってしまうかもしれません。
不登校になる子どもって、何故不登校になってしまうのだろう?と考えたときに、
学校にあるハードルの数々を、“高く感じることが多い”タイプの子たちなのかな?と思いました。
もちろん、いじめなど、あるハッキリした原因があることもあると思います。
しかし、明確な原因がなくても
知らないうちに、子どもが追い詰められてしまうことがあるのかもしれませんよね。
ただ、その子たちが能力が低いのか?というと決してそうではなくて‥‥
反対に、他の子が難しく感じるハードルを、難なく超えられることもあるのだと思います。
たまたま、学校の中のハードルに苦手が集中してしまっている‥そんなことがありそうです。
そうだとしたら、毎日毎日そこに通わなければ行けないって‥物凄いストレスですよね。
みんな当たり前に行ってる!みんな当たり前にできてる!
そんな言葉では片付けられない、苦痛を抱えているのかもしれません。
それぞれ、そのハードルを高く感じるか、低く感じるかは、大きく異なる。
我が子は、どう感じているのか
大人から見えるものじゃなくて、子どもから見えているものにも、意識を向けていきたいなぁと‥、今日ふとそんな考えを持ちました。
他人が見てる世界、自分が見てる世界。
我が子が見てる世界。
それは、本当にそれぞれ異なり
同じ世界なのに全然違っていて‥。
みんなそれぞれ違うのだという事実を、改めて心に留めておこうと思います^ ^
春は、何かとソワソワ落ち着かない季節でもあります。
新しい環境に飛び込んでいく子どもたちを、優しい眼差しで見守っていきたいですね♪^ ^
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