子どもを本好きにする6つの習慣〜【子どもの頃から読書好き】の私がオススメすること〜

子育て
PVアクセスランキング にほんブログ村

こんにちは。子どもの頃から読書が大好きなユキえもんです♪

私は、子どもの頃の絵本好きから始まり、小学生時代からは児童小説を読むことが大好きになりました。

そして、そこから現在までずっと読書を趣味にしています♪^ ^

中学や高校時代は、本の続きが気になってしまい、休み時間や授業中も(コラっ)本を読んでしまうほどでした。

そんな、子どもの頃から本好きの私が

本が好きになる”きっかけ”や“要因”になったと感じる家庭の習慣環境をご紹介していきます(o^^o)

夜寝る前の読み聞かせ

これは、よく言われていることで、習慣にしているご家庭は多いと思います。

しかし子どもの年齢が上がってくると(小3小4あたりから)いつの間にか“なくなってしまう”ことが多いかもしれません。

けれど、この習慣はなるべく長く続けることをお勧めします^ ^

絵本といえど、長めの内容や、年齢が上になってきたからこそ理解できる内容のものも沢山ありますよね♪♪

実際に私も、小学校3年生あたりから絵本の内容を深く理解する面白さを感じ始めたと思います。

そういった絵本を読んであげて、その絵本について話をする習慣を持つことで

家族で深く話す時間やゆっくりと向き合う時間を確保することにも繋がると思います♪

寝る直前までリビングのテレビを付けておくのではなく、30分〜45分くらい前には消す習慣にしておくと、本を読む時間を確保しやすいと思います。

児童小説を少しずつ読んであげる

絵本だけではなく、児童小説を少しずつ寝る前に読んであげるのもとってもオススメです!

自分では読まないけど、読んでもらえるなら!と興味を持つこともありますし、

読んであげることによって、段々と続きが気になり始めて

自ら、自分で読んでみよう!!いう気持ちにも繋がります。(私の実際の経験です)

そういったことが、自分で本を読むきっかけになっていったと思います(^^)

本屋さんに連れて行く

子どもを定期的に本屋さんに連れていくこともオススメです。

私が育った家庭では、【本ならいつでも何冊でも買ってもらえる】という謎のルールがあり笑(そこには漫画も含まれていた!!)

おもちゃや、他の欲しいものは、たまにしか買ってはもらえないけど、本屋さんに行けば何か買ってもらえる!というワクワク感がありました。

本屋さん=楽しい場所

というイメージになっていたと思います♪

色々な本を定期的に目にすることにより、

「面白そうなタイトルだなぁ」と手に取ってみたり、本の帯の文字に注目してみたり、本に興味を持つきっかけ作りになっていきます。

漫画も沢山読ませてあげる

中には、漫画に良いイメージがない人もいるかもしれません。

ですが、漫画を読む子どものほうが将来読書をするようになる確率が高いという話を聞いたことがあります。

これは、私自身にも当てはまることで、私も本が大好きだけど、漫画も大好きでした。

そもそも本を読まない人は、本を開いて文字を読むことが苦手であったりします。

漫画は絵がメインになりますが、当然文字もあり、文字を読まなければ内容は理解できませんよね。

漫画を読む習慣は、本を読む習慣に

とても近いのです。

漫画も、内容が深く、学びになるものが溢れています♪♪

漫画で“読む楽しさ”を知り、後に本を読むようになるパターンはとても多そうですよね♪♪

親も本を読み、本が身近にある環境にする

私の母も読書が好きで、よく本を読んでいた記憶があります。

また、リビングのテーブルの上や棚などに本が置いてあるので、日々本を目にしていました。

その中で、タイトルに興味を持ったり、本の表紙が綺麗だなぁと眺めたりしていました。

読んだ本の感想を子どもに伝える

そして母から、読んで面白かった本の内容や感想を言われることが度々ありました。

それを聞いて、「面白そうだな」と興味を持つこともあったし、楽しそうに話す姿を見て

本=楽しい面白い

という良いイメージを持ったと思います。

そして、段々と年齢が上がるにつれて、児童小説〜普通の小説を読む流れになっていきました。

自分が読んだ本の面白さを、是非お子さんにも伝えてみてください♪^ ^

リビングなど、取りやすい場所に本棚をおく

本をしまう場所は、目につきやすい場所や取りやすい場所にすることは凄く重要です。

好きなことであっても、他にも楽しいことがあるので(スマフォ、テレビ、ゲームなどなど)

目につかないと、その楽しさを忘れてしまうこともあると思います。

手に取りやすい場所、目につきやすい場所にあれば、パッと手に取れるので習慣になりやすいですよね。

本が好きな私であっても、本がリビングから遠い場所にあったり、取りにくい場所にあったら、手近なことに時間を使ってしまい読書から遠のいてしまうと思います。

子どもも、学校に宿題に遊びに習い事にと忙しいので、本棚は、パッと取りやすいリビングに置いておくのがオススメですよ♪


いかがでしたか??(^^)

実際に、子どもの頃から本好きだった経験談なので、参考になる部分があるのではないかと思います。

私は特に小説が好きですが、本を読む習慣があったので、高校生のときから実用書や自己啓発、エッセイなどなど幅広く読んでいましたよ♪

しかしながら、それで読書か好きになるかならないかは、その子どもによると思います。

当然ながら無理矢理読ませることは出来ませんからね(^^;)

ですが、本は本当に素晴らしく、様々なことに役立つと思うので、是非、子どもたちに本を身近に触れられる機会を増やしてみてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございます(^^)ブログ村のランキングに参加しています。

更新の励みになりますので、読んだ印に下のバナーをクリックして頂けたら嬉しいです♪

↓ ↓ ↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました