こんにちは(^^)♪
うちの息子2人(6歳と1歳)は、超がつく構ってちゃんです。
次男は、よく小石や絵本など(紙を食いちぎって笑)を口に入れてしまうので困っているのですが、
次男は私の様子を伺いつつニヤニヤしながら(ニコニコよりニヤニヤです笑)石や紙を口に入れているのです(^_^;)
それで私が、「お口入れないよ〜!」とそばに行くとシメタ!!と言わんばかりの表情。満面の笑みを浮かべ、わざと大口をあけて「ほ〜ら入っていますよ〜」とアピール。
口に入れたいから、入れているのではなく
構われたいから、必ずママが来てくれる方法だとわかっていてやっているのですね(^◇^;)
まだ1歳の子どもの、こういう部分の学習能力は凄いですよね。感心感心。
どのくらい必要かはそれぞれ
最近思うことは、
“どのくらい構ってあげれば満足するか”
“どのくらいスキンシップが必要か”
などは、ものすご〜く個人差があるなぁと。
これは、恋人関係で例えればわかりやすいと思うのですが、
毎日でも恋人に会いたい人もいれば、1週間に1回で良い人もいるし、半月に1回でも平気な人もいる。
どのくらいの時間、どのくらいの関わりで
心が満たされるか 子どももそれぞれなんですよね。
親としては、じゅうぶん構ってる。じゅうぶん愛を注いでいる。
と自分の感覚で思っていたとしても
完全な別の人格を持つ子どもにとっては
まだまだ全然!!!!なんてこともあるのだと思います。
だとしたら、超構ってちゃんな我が子たちは、まだまだ接する時間や、関わりの濃さが足りてないのかもしれません。笑
次男が生まれてから、やっぱり忙しいしね。。
子どもの問題行動はさみしいから?
よく、子どものいたずらや問題行動は
“注目を集めたいから”と言いますよね。
必ずしも全てがそうではないと思いますが、やっぱりそういう理由なのも多々あるのなぁと感じます。
長男(6)は、困った行動が多いタイプなので、日々叱ることが多くなってしまいます。
子どもが、なにか困る行動をするときは、
叱るよりも無視するよりも(言うべきことは言うけど)
さみしいのかな?つまんないのかな?という視点を持って接することも大切にしてみようと思います。
私たちは、知識や情報として普通に知っていることでも
自分の日々の行動パターンにそれを反映していくことは、結構難しいことなんですよね。
もっと関わらなきゃ!とルールにすると苦しくなるから、そういった視点を持つことを意識することでも変わってくると思います。
子どもに適した方法を選択する
長男には叱るよりも、優しく構ってあげて言い聞かせる方が断然聞いてくれる気がしています。
願いは、その行動をやめてもらうことと子どもの心に寄り添うこと。
きちんと叱らなきゃ!!などと、固く考えずに、柔軟な対応ができる人を目指していきたいです!!^ ^
適した対応は、子どもそれぞれにある!!
ゆるやかに、肩の力を抜いて…
もっと子育てを楽しんでいきたいなぁと思う3月の晴れた日でした♪
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