最近、『脳が知ってる怒らないコツ』という本を読んでいます♪
脳科学の立場から、人が怒るときの脳の状態を説明されているのですが‥
【人がなぜ怒るのか‥‥??】その理由について著者はこのように言っています。
怒りとは自分は対処できない!という脳の悲鳴
これを読んだときに、私はもの凄く腑に落ちました。
だからかぁ〜と。本当に納得したのです!!!
私は子どもを産む前は、自分はあまり怒らない性格だと思っていました。
周りの親しい人からも、私が怒る姿は想像できない‥と言われます。
しかし、子どもが産まれてからはイライラすることや怒ってしまうことが本当に本当に多くなりました。
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
私の特性として‥‥
焦りやすい、要領が悪い、のんびりしていて動きが遅い、怖がり
などがあります。
子育ては、次から次へと予測不可能なことが起こりますよね( ;∀;)
そしてその上、我が家の長男(6)はわんぱくで、すぐ危ないことをする、動きが早い、口が達者、じっとしていない などの特性があります。
私のようなタイプの母と×長男のようなタイプの子ども
これは‥‥キャパオーバーになるよねぇと(^^;)
怒りというより、脳の悲鳴!!まさにその言葉がピッタリだと感じたのです。
思えば、私が怒るときは、ちょっとプチパニックな状態に近い気がします。笑
母:怖がり 子:危ないこと好き
母:動き遅い 子:動きが早い
母:要領悪い 子:口が達者で欲求多い
母:のんびり 子:じっとしてない
と、まあこんな感じに、私の弱い部分を(能力が低い部分を)長男は常に刺激しているという訳なんです。
ずっと何かに追い詰められているような‥そんな気持ちになってしまうこともあるくらい(汗)(^◇^;)
もちろん、長男のことが大好き、大切、可愛いという気持ちは常にあり、毎日幸せを感じています。
楽しくて、喜びに溢れる時間も沢山。
でも‥‥やはり脳の悲鳴が止まらない!!!!(笑)(笑)
これは、私への試練なのかしら??
そして‥‥何故か1歳8ヶ月の次男も、長男に様子がそっくりで、更にパワーアップしたキャパオーバーで楽しい日々を過ごしています( ;∀;)あは
子育てをすっかり終えたころには、ちょっと成長したパワーアップ母になれるかな?笑
子どもについつい怒ってしまうとき、それはきっとキャパオーバーなとき。
何よりも大切な命を守り育てている毎日。
これだけでも、本当に本当に大変なことなんですよね〜
✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
最近大変なことは、次男が目を離すとトイレの中に入って行ってしまうことです。
気が付かずにいると、便器の水を触ったり、便器にトイレットペーパー投げ入れたり!!!((((;゚Д゚)))))))
対策として、外側から爪を使って鍵をかけておいています。
でも、長男がトイレに入ったあと、そのまま開いた状態になっていると‥やられてしまうことが‥(^◇^;)
長男がトイレに行ったあとは、要チェックです!
階段の柵も、長男が閉めたかどうか、家事をしながらも、柵の閉まる音にも神経を集中しています。
長男の細かいおもちゃや、ハサミを使った音、様々な音を聞き分けて、ご飯を作りながらも危険を察知!(次男の誤飲や怪我の危険が高まるから)
母の危険察知能力で子どもを守っています^ ^
母、結構凄いですよね??
自分を褒めたい!!!!笑
日々の脳の悲鳴‥‥がんばっている私の脳。
まずは自分にお疲れ様と言いたいと思いました♪♪
お読みいただき、ありがとうございます♪ブログ村のランキングに参加しています。
読んだ印に下のバナーをクリックして頂けたら嬉しいです^ ^
↓ ↓ ↓
コメント