お餅は美味しいけど、こわい。いざ救急車を呼ぶとき慌てないための対策

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お正月も過ぎましたが、まだ家にお餅がある人も多いのでは?

我が家も夫の実家でお餅付きをし、たくさんもらったのでまだまだお餅を食べています。

子どもの窒息事故はとても多い

お餅といえば、喉につまるのが怖いところ。

6歳の長男も去年からお餅を食べるようになったのですが、まだまだ怖いですよね(>_<)

小さめに切ったもの与えて、

“少しずつ噛みちぎって口に入れるように”と毎回言ってから食べさせています。 

食べ物による窒息事故は、

子どもの年齢では、1歳〜4歳に特に多いよう。(厚生労働省H Pの情報)

3、4歳あたりは、少し油断してくる年齢なのでは?と思います。

我が家も今後も気を付けなければ!!

他にも、ミニトマトやりんごやぶどう。

飴、おせんべい、ポップコーン

海苔、ソーセージ、肉片、こんにゃく、ちくわなどなど…

たくさんありすぎる(><)

少し意外なのが、ご飯やパンが詰まることもかなり多いみたいです(>_<)

厚生労働省では、気管支に入りやすい乾いたナッツ類や豆類は3歳までは与えないことを勧めています。

しかもベビー用のお菓子でも、窒息事故は起きているそうです!

ベビー用でもなんでも油断は禁物ですね。

住所がわからなくなる!もしものときに慌てないために!

うちでは、もしも救急車を呼ぶときのために

家の住所+救急車119番!

と書いて貼り紙をしてあります。

私の友人の子どもが0歳のときに発作を起こしてしまったそうなのですが、

いざ救急車を呼ぶ!!となったとき、

気が動転してしまった友人は、間違った住所を伝えてしまい

なかなか救急車が到着しなかったそうです!!

友人がもう一度電話をかけたところ、

「住所が違っている」と言われたそうなのですが、

とにかくパニックで、正しい住所が言えなかったそうです。

結局、救急隊の方から

何か紙面で住所を確認できるものを読み上げるように言われて

郵便物を探して、やっと正しい住所を伝えることができたんだとか!

(友人の子どもは無事でした)

パニックのときに郵便物を探すのもとても難しそうですよね。

私はその貴重な体験談を聞いて、すぐに貼り紙をしました!!

(我が家では、リビング収納の開き扉の内側にマスキングテープで張り付けています!これだと普段、扉を閉めていれば見えないので◎)

もしものとき、一刻も早く来て欲しい救急車がなかなか来ない!なんて、更に恐怖ですよね。

あとは、パニックすぎて

119番さえ出てこなくてなりそうなので、それも貼り紙に書いてあります!!

そして、寝室にも貼り紙してあります!

友人は普段すごくしっかりしているので、

私なんて、100%住所を言えないと思います。

その辺は自分をしっかり理解しているので、対策はバッチリしておかなければなりません!(><)

私はしっかりしている!と自信のある方も、

いざというときは、わかりませんよー。

住所+119番の貼り紙、おすすめです(^ ^)

その、いざ!!というときが

ないことを祈りつつ(>人<;)防げることはできる限り防いでいきたいですね(;_;)

みんなが安全に過ごせますように。

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