【あなたは〇〇だね!】と子どもを褒めるときの注意点

優しい育児
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子どもに、「あなたは〇〇だね」「〇〇なところが良いところだね」などと伝えることってありますよね。

例えば、「あなたは明るいね」「あなたはしかっりしてるね」「あなたは頑張り屋さんだね」etc

お子さんに対して、【良いなぁ】と思っているところ、きっと沢山あると思います。

大好きなパパやママに褒められるのはとても嬉しいこと。

良いところはどんどん伝えた方が良いですよね^ ^

でも、、そこにはある注意点があると私は思っていて‥‥

人には色々な側面があることを忘れてはいけない‥‥ということ。

明るい人がいつも明るいとは限らない

しっかりしている人も、しっかり出来ないときもあるし

人に頼らないタイプも、きっとたまには甘えたい

がんばりたいけど、がんばれないときもある

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ママパパは、そんな私が好きなんだ!!それが私なんだ!!!と

強くインプットされすぎてしまうと、

明るくいられないとき‥‥

しっかりできないとき‥‥

甘えたいとき‥泣きたいとき‥

がんばれないとき‥

親から見える姿と本当の今の姿にギャップが生じたとき‥(そう子どもが感じたとき)

こんなのは私らしくない!と心に蓋をしてしまったり、本当の気持ちを隠してしまうことや無理をしすぎてしまうことに繋がっていくかもしれません。

“そうじゃない自分”を見せるのが怖い、恥ずかしいと思い込んでしまうんです。

大人になってからも、そんな気持ちを持ち続けてしまうことは案外多いのでは?

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人にはそれぞれ、色々な面があること。

どんなあなたも大好きなこと。

どんなあなたもあなたであること。

子どもの存在を丸ごと認めて、受け止めてあげる言葉も、たくさん掛けてあげて欲しいな‥‥と思います♪

子どもの性格を決め付けるような言葉は、時に子どもを型にはめ込んで苦しめてしまう。

どんな自分が顔を出したとしても、安心していられる‥‥

きっと、そんな肯定感が必要です。

ありのままで愛されているんだよ♡♡というメッセージ。

子どもは、親の喜ぶ顔が大好きだからこそ、大切にしたいことだと思っています^ ^

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