NOを伝えること、疑問を持つ感覚を大切に♪

幸せに繋がること
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その昔、パワハラや体罰が当たり前だった時代がありましたよね。

教師が生徒を殴るのは日常的にあることだったとか…上司が部下を怒鳴ったり何かを強要したりするのは当然だったとか…

でも、今はすっかり変わってきています。

それはおかしい!それはダメ!

きっと、誰かが声をあげることから始まったのでは?

誰1人として何も言わなければ今もそんな時代のままだったかもしれません。

こうして、良い方へと変わっていることが沢山あること、声をあげてくれたその人々に感謝したいですね^ ^

おかしなことには、NOを出し続けること。

それは違うんじゃない?と話をしてみること。

1人ひとりの力や影響は小さなものでも、段々と広がっていけば変わり始める^ ^

人が生きる世界は人で作られているから、

人が変えられるはずなんですよね…。

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とはいえ、難しいことが沢山。

そんな大層な話をしましたが、私も大きなことはできません。

まずは、小さな身近なことから伝える人になりたいと思います。

それは、良い人をやめることではなくて、我慢ができない人になることでもなくて、

自分や周りや未来に優しさを持つことなのだと思うのです♪♪

あなたのなかで、何か引っかかっていることはありませんか?

そんな世の中だから仕方ないと思わずに、少し勇気を持って、自分の気持ちを伝えてみることは未来を変えることに繋がるかもしれませんね。

私も、長男の幼稚園の給食のこと、先生にちゃんと伝えれば良かったと思います。

長男が給食の時間を怖がっていたことや、“残したい”と言えないこと。(残したいと言えないことは、数日前に聞いたのだけどね。)

先生の話も聞いてみれば良かったと^ ^(クレームとかじゃなくてね!笑)

(長男のお友達が、給食が原因で登園拒否になった話をつい先日聞いて、やっぱり給食厳しいんだ?!と知ったのです…)

給食を怖がる子ども。好き嫌いの対応の難しさ…
長男(6)は、物凄く心配性です。しょっちゅう、ありとあらゆることを心配しています。その中でも、よく口にしているのは、「給食が怖い!!!」(幼稚園の)という言葉。なにが怖いの?と聞くと...

“言っても変わらない”

“どうせ意味がない”

と感じることも、見えない部分にちゃんと届くはず。

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私が日々思っていることは…、

人を変えようとしたり、期待をし過ぎないことも大事かもしれないけど、

でもやっぱり、何か変わるかも!伝わるかも!と思ってアクションを起こすことも大事なのでは?ということ。(家族とかの人間関係でもね!)

もちろん、わたしが正しい!とだけ思ったり、押し付けたりするわけじゃなくて、

子どもにとって大切なことを一緒に見極めていきたいなぁという、気持ちです。

これからまた、小学校や次男の幼稚園もあるので、そんな気持ちで見守っていきたいなぁと思いました♪

小学生のプレッシャー。純粋な子どもに圧をかけないで!と思ったこと。
昨日書いたこの記事にも通じる話なのですが…とある小学生向けの雑誌。小学生になる子どもたちに向けたもの。そこに、こんなことが書かれていました。“好き嫌いしないで残さず食べようね!!!”これを見た私は、...

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