子どものときの記憶と子育て

優しい育児
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こんにちは(^^)ゆきえもんです♪♪

6歳と1歳半のやんちゃな男の子を育てています*\(^o^)/*(体力ついていけない笑)

夜の寝かし付けをするとき、次男→長男の順番なのですが、

最近、次男を寝かし付けしてるとき、長男が「目をつぶって待っているとママが見えなくて怖い」と言います。

そして長男は、次男を寝かし付けている私のことをベットに座ってずっと見つめています(笑)

次男がなかなか寝ないと、長男もウトウトしてきて頭がカクカクなってきますが…(^◇^;)

「横になってていいよ〜」と言っても、

「ママを待ちたい!怖い!」と言って、頑なに座ってこちらをじーっと見ているのです。絶対に目を逸らすまい!という感じで。おもしろい!!笑

気持ちがわかると寛容になれる

私も子どものときは、相当な怖がりで寝るのが苦手だったので

なかなか寝ないことや、怖がりや不安など、そういったことには、かなり寛容だと思います。

たぶん、気持ちがよーーくわかるからですヽ(´▽`)

反対に、よくわからないことや理解できないことにはストレスを感じやすいですが、

気持ちがよくわかることには穏やかに理解を示せるものだなぁと思いました。

子どものときの気持ちを思い起こす

子どもの気持ちに理解を示して、なるべく穏やかに優しく接することができたら良いですよね。

それには、

自分の子どものときの気持ちを思い出すこと

それが結構、有効なのでは?と思います。

子どもと過ごしていくなかで、子どもにイライラしてため息が出たり、怒りたくなるとき、

自分もどんなことで母に怒られてたかな?どんな気持ちで過ごしていたかな?

どんなことを感じてたかな??

大人の対応で嫌だったことは何かな?どんなことを親に望んだかな?

なるべく沢山記憶を呼び起こして、

自分が子どもだったときの心に寄り添ってみるのです。

すっかり忘れていたりもする子どものときの心。

記憶を呼び起こしていると、目の前にいる子どもの気持ちに共感できることが増えてくる気がします。

自分も同じだった…そう実感することでも、随分と子どもに寛容になれます。

色々思い出していると、子どもも子どもなりに、色々大変だったし、本当に色々な気持ちがあったなぁと思います。

良かれと思ってたやったのに、うまくできなくて怒られたこと。

嬉しくて調子に乗って叱られたこと。

どうしても薬が飲めなかったこと。

トイレに行くのが怖かったこと。

言葉でうまく伝えられなかった、あの日あのときの色々な気持ち。

子どもの心も本当に複雑です。

そんなことをすっかり忘れて、大人の都合や感覚だけで物事を見ないようにしないと!そう改めて思う今日この頃です。

目の前の我が子の心に寄り添うこと、

それはその昔の自分の心にも寄り添うこと。

子ども心を忘れないように、優しい気持ちで。

そんな子育てをしたいなぁ。

そう思いました♪

子どもにも、人の気持ちに寄り添える人になってもらいたい♪♪

そのためには、自分も子どもの気持ちに寄り添える人でありたいです。

もちろん、難しいときもある。

でも、そんな願いを持っています(^^)

今日も自分に優しく、人に優しく♪

お読みいただき、ありがとうございます(^O^)

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