うちの長男(6)は割とこだわりがあるタイプ。
譲れない!というところがハッキリしています。
だって便利なんだもん!好きなんだもん!
長男のズボンはいつも後ろと前が逆になっています。
あれ??また後ろ側が前になってる!!
また今日も!!!!
間違えちゃうのかな?
最初はそう思っていたのですが、
どうやらわざとそう履いているようです。
「いつも間違っているよ?」
「ちゃんと履いたら??」
と促しても、「まあもう履いちゃったんだからさ(^^;」
などと言って誤魔化してくる長男。笑
まあ、いいんだけどね…
たまに人からも「あれ?反対じゃない?」
と言われます。まあいいんだけどね…。
でも、なんとなく…
ちゃんと履いた方が良い気がして…
なんとなく、そろそろ正した方が良い気がして……
「そろそろ小学校行くんだし、ちゃんと履いたら???」
と言ってみたら…
「何で小学校に行くからってこの履き方はダメなの??」
「僕は、お尻のポケットが前側にあるのが便利だから好きなの!この履き方が好きなの!!!!」
と凄くハッキリきっぱりと言い返されました。
正しさに囚われる必要…なかった!!!
そう長男に言われてちょっとハッとしました。
そうか、それが便利なのか!
それが好きなのか!!!!心地よいのか!
じゃあズボンを正しく履く必要は………
なかったよ!!!!!!(°▽°)笑
何で私は、正しく履いたほうがいいと思ったんだろう?
何で小学校に行くんだから!
なんて言ったのだろう……????
正しさ=自分の正解ではない
私の中でも、
こうあるべき!正しいくしたほうが良いに決まってる!
という気持ちが少なからずあったのかな?と。
正しさとか、完璧さとか、
そういうのよりも、心地よさや幸せを大切にしたいなぁと
思っていたのに…ね。
ズボンを反対に履いていたって
誰にも迷惑はかけてない(^_^)
こうじゃなきゃ恥ずかしい!こうするべき!こうあるべき!正しさはこれ!
という固定観念を手放したら、
きっともっと自由に心地よくいられる。
そういうことって沢山あるのかなぁと思いました。
妻はこう!ママはこう!嫁はこう!女性はこう!とかね。
自分や周りの、価値観や
正しさ(という思い込み)に囚われてはいないか?
ズボンを正しく履く必要はなかった…
むしろ反対に履いたら
かなり良かった!!!!!(らしい笑)
正しさに囚われなかったことで、心地よさと便利さを手に入れた長男。
そんなふうに、思い込みを捨てて
えっ!かなり良い!!心地良い!最高(*´∀`)♪
しかも、なんの問題もない!!!
↑これを自分のなかでも色々と発見したいなぁという
今後の願望(?)が生まれました♪笑
子どもに対しても大人にとっても。
正しさよりも、それぞれに合う正解(心地良さ)を見つけていきたい。
それが幸せのために大切なこと(o^^o)私はそう思っています。
心地良い毎日を過ごしていきましょう(^_^)

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