子どもの自尊心を育む話♪謙遜という名の侮辱はもうおしまい!

優しい育児
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こんにちは!ユキえもんです^_^

今日は朝から雪が降っていましたが、今では雨に変わり、雪遊びを楽しみにしていた長男(6)はガッカリしています。

雪にはしゃぐ兄弟

さて、今日は謙遜について日頃から感じることを書きますね。

私が、子育てで気を付けていることの1つなのですが、子どもの前で、その子どもの困り事(と感じていること)などを口にしないようにしています。

例えば、夫やママ友と話をしているときに、子どもが側にいるのに、

「暴れん坊で大変なの〜」

「全然言うこと聞かないの〜」

「全然わかってないの〜」

という発言。謙遜も含めて、つい言いがちじゃないですか?

(特にママ友同士だと、自分の子どもを下げて相手の子どもを褒めるような雰囲気もあります。)私もつい言っちゃうときある‥‥汗

子どもは 何ともない顔はをしていたとしても絶対聞いてるし、

僕ってそうなんだ!

そう思われているんだ!!

と、更にその側面が強くなっていくことに繋がるかもしれません。

子どもの心には、その言葉一つひとつが届いてしまっていると思うのです。

それはきっと、子どもの自尊心にも影響を及ぼすのでは?と思います。

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長男が幼稚園の年少さんのときの三者面談での話なのですが、

長男も一緒にいる空間で、先生から「何かお家で困ってることや園生活で心配なことなどありますか??」聞かれました。

お友だちと楽しく遊んでいますか?

給食の様子はどうですか??

椅子にちゃんと座ってますか?

先生の話を聞いていますか?

などなど。聞きたいけど、、

本人の前で色々探るみたいで、なんだか抵抗を感じたのですが‥私だけでしょうか??(できていない場合は尚更、本人の前で気まずい)

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日本人は、謙遜の文化があるので、本人の前でマイナスに捉えられることを言うことが、普通のことになってしまっている所がある気がします。

「しょうがない子で〜」「ほんと困った子で〜」などなど。

あとは、誰かに「〇〇ちゃんは、凄いね」と子どもを褒められたときに、「外面がいいのよ〜家では全然だよ」と言うとかもそう。(よくこういう会話聞きます。)

謙遜って、日本人の慎ましさ奥ゆかしさを感じさせる部分かもしれないけど、

自分に対してはまだしも(自分に対してだと、自分がした選択ということになるけど‥)子どもやパートナーまでにも、それをするのはもう古いんじゃない?と思います。

子どもやパートナーは自分の所有物じゃないのですからね^ ^♪♪

謙遜と言えど、言葉には力があります。

私たちが、昔から親から言われてきたり、自分自身に言ってきたりした数々の謙遜の言葉。

実は、それに凄い影響されてるってこと‥あると思います!!

(本当に思っていることじゃなくても、ずっと言ってると脳が思い込みを起こす)

自分なんて‥

自分なんかが‥

と、漠然と自信が持てない要因の1つになっていくのかもしれません。

日常的に発している何気ない言葉たちが、少しずつ積み重なって、私たちの思考に影響を与えているのです。

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古くさい謙遜はもうやめちゃおう^ ^

今日から、無駄に自分を下げない、無駄に子どもを下げない♪♪

言葉には大きなパワーがあります^ ^

素敵な言葉、優しい言葉、嬉しい言葉

大切な子どもたちには、自信を育むいい言葉を沢山聞いて欲しいと思います♪

自分にキラキラと自信を持って生きていける子どもたち、そして、大人たちが増えていくといいですね(o^^o)

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