どうも♪ユキえもんです(^^)
子どもの習い事は、たくさんあって何にすればいいか迷ってしまいますよね。
子どもにはピアノをやらせたい♪男の子はやっぱりスポーツよね♪など
親の願望や憧れがあると思いますが
ここで大切なのは、本人が得意なことや好きなことをやらせてあげることです。
そのため何に興味があるのか、どんなものが得意なのか見極めることが重要です。
というのも、本人にやる気がないと大して身にならない上に苦手なことを無理に続けていると劣等感を強め自己肯定感やセルフイメージを低下させてしまう恐れがあるからです。
例えば、スポーツが得意じゃなかったり、そこまで好きではないのに、うまく大人が誘導して野球をやらせたとします。
そうなると‥‥
得意じゃないからうまくいかない
↓
好きじゃないのでやる気が出ない
↓
やる気がないので上達しない
↓
劣等感を強める
となっていきます。
特に集団で行うスポーツは、周りとの比較があるので自分はダメなんだという思考を植え付けてしまう可能性が高いです。
また、1度始めたことは続けることが良いことという価値観もこの場合プラスになりません。
苦手なことを続けることが良いのではなく、好きなことをコツコツ続けることのほうが遥かに子どもの能力を伸ばし、強い精神力が育つと思います。
子どもによっては親の顔色を伺って親が喜びそうな習い事を選んだり、なんとなく大人がやらせたい習い事に誘導したりすることがあると思うので注意が必要だと思います。
どんは環境に身を置くかで、子どものセルフイメージは大きく左右されていきます。
得意なこと、好きなこと、興味があることの中で楽しく努力をして成功体験を重ねていくことで子どもの自己肯定感を高めていくのです。
また、好きなことを極めるのであれば、習い事にこだわらないのも1つのやり方だと思います。
習い事をやりたくないのに無理に毎週行かせるのは親子共々苦労しますよね(^^;)
例えば絵本が大好きなのであれば、習い事に費やす時間を絵本を読む時間に当て、習い事に費用がかからない分を絵本の購入資金に当てればいいのです。
とくに職業が多種多様な現代では、色々な好きが将来に繋がる時代だと思います。
兎にも角にも、好きなことをやるほうが子どもの能力を伸ばし、心の強さを育てることに繋がるのです(^^)/
色々な考え方があると思いますが、私はそう考えています(^^)是非参考にしてみてください♪
お読みいただき、ありがとございます♪
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