保育士時代に学んだ子どもの心が安定する変わらない日常の保証について

子育て
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こんにちは(о´∀`о)
最近は、気持ちの良い秋晴れの日が多くて、子どもとのお散歩が楽しいです♪♪

1歳3ヶ月の次男は、ただお外を歩くだけで楽しいみたい。


キラキラした目で得意げに歩く姿は何とも愛らしい。

秋風がヒューと吹いてカサカサ木の葉が揺れる様子や、落ち葉がさーっと舞う様子を

興味深そうに見つめる真剣な眼差し。

小さな僕にとっては、なにもかもが新鮮!

目の輝きに、溢れるパワーを感じます。

そんな姿を見ると人って心が惹きつけられるのでしょうね〜、

小さい体でテクテク歩いていると色々な方から声を掛けられています。

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私が子育てにおいて大切にしているのは

日常をいかに大切にするか

お出掛けしたり、

何かイベントに連れて行ってあげたり、

旅行に行ったりとかではなく

(もちろんそれも楽しく、必要な経験だと思いますが)

・普通の毎日を穏やかに、ゆったり過ごすこと

・目一杯あじわうこと

・その中でたくさん成長すること

・決まった生活時間の中で安心して過ごすこと

このような日々がメイン。

なんてことない日常を特別な気持ちで送っていくことが大切かなと感じます。

そして、大人にとっても

時間のゆとりは心の余裕となり、心の余裕がやさしい育児に繋がるのです。

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子どもにとっては日常の中でじゅうぶんに学びがあり、成長があり、

変わらない毎日の保証こそ、心の安定に繋がっていきます。

安心できる日常の提供

それは、保育園でもとても大切にされていたこと。

保育園では、散歩、食事、睡眠などの時間やルーティンは全て決まっていて

このあと何をするのかが、常にわかる。
‘’いつもと同じ安心‘’こそ
子どもたちがのびのび育つと考えていました。

子どもは、予測することが苦手なので先の行動がわからないことに強いストレスをおぼえるのです。

先がわかるから、自分から動けるようになるし、
いつも正解がわかるから自信を高めていける

これも一種の成功体験ですよね。

そんな日々を繰り返すことで、自分を信じ自ら考え活動できる子へとも繋がっていく。

毎日目まぐるしく楽しいことが沢山の毎日よりも、変わらない毎日が子どもの心を育てます。

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保育園での経験や学びは今、私の育児に活かされていると思います。

なので、、、

また今度、わたしが保育士時代に学んだ

”子どもを小さな大人として扱う“

という接し方について書きたいと思います。

それでは〜(´∀`)

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